青空文庫を楽しむ(高村光雲、だれですニャ?)







今日は話題が大幅に変って、本(読み物類)の話です。




通勤時間が比較的長く、電車の中ですごす時間をいろいろ工夫しています。




小説の文庫本もずいぶんと買いためたものがあり、それを時々持ち出して読んでいます。




でも、最近はスマホに、「青空文庫」のライブラリを入れてそれを読んでいます。




著作権が切れたものをボランティアの皆さんがデータ化していただいたものを




無料で読めるので大変ありがたいです。




古い書物が当然多いわけなんですが、時代小説っぽいものが好きな私は、




当時の世相をよくあらわしているものが多く見つかる青空文庫がダイスキです。




青空文庫の本をすべてまとめて、データ化しているので8000冊以上ある本を




すべてスマホの中に入れて、面白そうな作者や本を探して読むのは面白いです。




で、最近読んでいて面白いのは、「高村光雲」の「幕末維新回顧談」というシリーズです。




高村光雲氏は、小説家ではありません。 仏像などを彫る、「仏師」を師匠に持つ、彫刻家です。




文字もあまり書かない方で、回顧談として思い出を語ったものを新聞社が記事として掲載したものだそうです。




しかし、頭脳明晰、当時の出来事や思い出をとてもわかりやすく表現していて




幕末から維新、激動する江戸(東京)の様子がまるでその場にいるかのような気持ちにさせてくれます。




仏師として師匠の家に入門する話から、大火にあって避難、危険な目にあった話、家族や師匠の話、




彫刻技を修行することや、その考え方、仏師から彫刻家として変っていく流れなどさまざまな場面があります。




時代小説がお好きな方にはオススメのシリーズです。




ボクには関係ないニャ
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アタチはしんだふりを
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ねこに小判の話でした。。。





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